グループ概要
TAKEUCHI GROPE

 

竹内グループは、
多様な業種で活躍する3社が、それぞれの分野で特徴を活かして事業経営し、多角化を実現して力強い
企業として、グループで揺るぎない経営基盤を作り続けています。
既成概念にとらわれず、変化をチャンスと受け止め、グループで新しい企業社会を築き上げて行きます。

社名 竹内グループ(竹内マネージメント株式会社、竹内油業株式会社、竹内産業株式会社)
所在地 〒652-0853
神戸市兵庫区今出在家町1丁目2-4
創業 1932年7月
設立 1949年3月
資本金 9,000万円
代表者 代表取締役社長 石原 伸浩
事業内容 石油製品販売
自動車関連総合サービス
生命保険
損害保険代理店業務
カーリース
新車・中古車販売
レストラン・ベーカリー
太陽光発電
電力販売
など
グループ構成会社 竹内マネージメント株式会社
竹内油業株式会社
竹内産業株式会社
支店・営業所 竹内油業5ヶ所(兵庫県下5店)
マネージメント(兵庫県下4店)
従業員数 84人(令和6年4月現在グループ計)
(内 パート・アルバイト61人)
主要取引銀行 三井住友銀行
商工中金
みなと銀行
りそな銀行
三菱UFJ銀行
主要取引先(順不同) ENEOS株式会社
関西電力
兵庫県
神戸市
オリックスグループ
アフラック
損保ジャパン日本興亜
三井住友海上
三井住友銀リース
三井住友銀オートリース
サンマルク
伊藤忠商事
京セラコミュニケーションシステム

グループ沿革

1932年7月 竹内鶴蔵、海運業・石油販売を営む竹内商店を創業
1949年3月 竹内油業(株)設立 、石油製品の卸・小売りを始める。ゼネラル物産(後のゼネラル石油)特約店。神戸市灘区に最初のガソリンスタンド(西灘店)設置。
1960年8月 産業用販売部門を竹鶴石油(株)に分社
1968年2月 竹内文吾 代表取締役就任、事業の多角化を図る
1972年4月 竹内産業(株)(旧)(主な事業は洋菓子製造・販売)を神戸市に設立、同10月神戸市中央区布引に洋菓子製造工場、モーツアルト神戸本店を開店
1976年3月 損害補償保険取り扱い業として(株)カツ設立。
1981年1月 京都にてモーツアルトブランド店舗を展開していた(株)メゾン・ド・ガトー京都の経営権取得、これにより京都・神戸のモーツアルト店舗を全て運営することになる
1982年7月 竹内グループ創業50周年
1984年10月 竹内油業(株)を竹内マネージメント(株)に社名変更し、SS部門を竹内油業(株)に分社
1985年4月 竹内産業(株)(旧)を(株)メゾン・ド・ガトー京都へ合併解散、新社名を(株)メゾン・ド・ガトーとする
1985年4月 (株)カツを竹内産業(株)に社名変更。
1988年2月 竹内産業(株)にて損保保険に加えAFLACの保険代理店業務に進出。
1987年3月 (株)オーエーシー(主な事業:システム開発)の経営権取得。
1991年1月 (株)メゾン・ド・ガトー、モーツアルト神戸本店を兵庫区平野(現神戸モーツアルト店舗地)に移転
1992年3月 (株)オーエーシーを(株)セスに社名変更
1992年6月 (株)メゾン・ド・ガトーを(株)ウィーン菓子モーツアルトに社名変更
1992年4月 (株)シー・アンド・エス設立(代表取締役榎本伸二)、レストラン飲食事業に進出
1993年8月 (株)シー・アンド・エスの飲食店舗1号としてサンマルク西宮北インター店オープン
1996年4月 竹内邦夫 グループ代表に就任
1997年10月 賃貸マンション「ナインハイツ」竣工
1998年4月 (株)ウィーン菓子モーツアルトのモーツアルト本店を(株)シー・アンド・エス運営に移す。「神戸モーツアルト」ブランド誕生。
2000年3月 竹内油業(株)三田フラワータウン店オープン。(2005年セルフ化を実施、竹内油業の旗艦店となる。)
2000年7月 新規事業のトライアルを行う企業として(有)テック設立
2004年4月 黒井良治 グループ代表に就任
2004年12月 (株)ウィーン菓子モーツアルト清算解散
2005年12月 榎本千惠子 グループ代表に就任
2008年6月 榎本伸二 グループ内竹内油業(株)、竹鶴石油(株)、竹内産業(株)、(株)セスの代表取締役に就任
2010年7月 (有)テックにて人材派遣業務開始
2010年10月 神戸モーツアルト店舗運営を(株)シー・アンド・エスから(有)テックへ移譲
2010年12月 (株)セス清算解散
2012年1月 榎本伸二 グループ代表に就任
2013年3月 太陽光発電事業開始(竹内ソーラーパーク明石(2MW)にて発電開始)
2017年4月 竹鶴石油株式を日新商事へ売却。(竹鶴石油(株)、日新商事グループへ)
2018年9月 (有)テック、人材派遣業を廃止
2018年10月 神戸モーツアルト店舗運営を(有)テックから(株)シー・アンド・エスへ移譲
2018年4月 太陽光発電部門において「直流地絡検出装置、太陽光発電システム、及びプログラム」特許取得(特許第6319929号)
2020年4月 株式会社シー・アンド・エスを竹内マネージメント株式会社へ吸収合併
2021年10月 有限会社テックを竹内マネージメント株式会社へ吸収合併
2023年2月 株式会社事業承継機構グループへ参加
2023年2月 石原伸浩 グループ代表に就任(竹内マネージメント、竹内油業、竹内産業、代表取締役)
2024年4月現在 竹内グループ(3社):竹内マネージメント(株)、竹内油業(株)、竹内産業(株)
竹内グループ内事業所
竹内油業(株)5カ所
SS店舗(5):芦屋・三田フラワータウン・大倉山・花田・今宿
竹内マネージメント(株)4カ所
レストラン(1):ベーカリレストラン サンマルク川西けやき坂店
カフェ(1):カフェ・パンドール
ベーカリー(1):ベーカリー・パンドール西神中央店
太陽光発電所(1):竹内ソーラーパーク明石

竹内グループ構成企業

竹内グループ構成企業

竹内油業株式会社

近畿圏でも老舗の石油小売り販売業者。
ENEOSの特約店として、神戸、阪神、播州の兵庫県下一円に5ヶ所のサービスステーションを運営し、トータルカービジネスを展開している。

竹内産業株式会社

竹内グループの商事部門として、「あらゆるユーザーニーズにオールマイティにお応えする」ことをモットーに、損害保険、生命保険の代理店業務、カーリースおよび、物件リースを柱に、グループの関連業務に多角的に取り組んでいる。

竹内マネージメント株式会社

グループの資産管理や新事業の企画、開発、推進を担当する。
太陽光発電所をもとにした発電事業を行うとともに、
吸収したシーアンドエスの事業を引き継ぎ、ベーカリーレストラン 「サンマルク」のフランチャイズの運営の他、自社でのフレッシュベーカリー 「パンドール」を運営。新しいスタイルで地域の食生活に貢献している。今後も、新業態レストランの出店を計画する。